機体の電源を入れた際、水平な場所に置かないと、正しく水平を検出できません。機体の電源を入れた後は必ず水平な場所に置いてから送信機の電源を入れて下さい。
フライト中に機体が流れるようになったり、傾いて正常に地上から離陸できなくなった場合はジャイロリセットをお試し下さい。
1.機体をフライトできる状態にし、水平な場所に置きます
※ 自動離陸/着陸機能のON/OFFスイッチは、ON(黄色)の状態である事を確認して下さい
2. 左スティックを右下、右スティックを左下を同時に保持します
3. 機体のLEDが点滅後、点灯に変われば完了です
4枚のプロペラそれぞれに曲がりや折れがないか確認して下さい。プロペラは少しでも曲がりや折れがあると、正しくフライトできません。
4つのモーターの軸に曲がりはありませんか? 1箇所でも曲がっていると正しくフライトできなくなります。
LIVE CAM DRONEには強い衝撃が加わった際、動作が止まる仕組みになっています。 復帰させるには本体の電源を切った後入れ直し、水平な場所に置いて下さい。 その後Wi-Fi設定をして、再度バインドが完了すると操作できます。
LIVE CAM DRONEには電圧を検出して低電圧となった際に、過放電を防ぐためモーターのオートカット機構が働くようになっています。 LEDが点滅し始めたら速やかにフライトを中止して、充電するようにして下さい。 LEDが点滅してしばらくすると、ゆっくりと降下して着陸しますので、安全な場所に着陸させて下さい。
本体のバッテリーが低電圧になるとアクセスポイントとして機能しません。充電を行ってから再度お試し下さい。